お蔭様で喜寿を迎えました 気付いたらこの歳になっていただけ・・・心は永遠に乙女のままですのよ
一緒には住んでおりませんけど、月一の彼氏ができました。月1回といういのは、何となくお互いに忙しいものですから、スケジュールが合わなくなってくるんですよね。それで月一が、あたり前のようになってしまったんですね。
彼は30歳年下の47歳。彼の母親と私が同い年。 私、年下が多いんですね。特に年下が好きってことじゃないんですけど、たまたまそばに寄って来る人が年下なんです。
私ね、6年周期なんですよ。3、4年お付き合いして、分かれて6年くらい独りでいて、また3年くらいお付き合いして、また分かれて・・・ずっとそれなんです。 この周期でいくとすると・・・80歳で今の彼氏と別れて、次のチャンスは86歳?
30歳年下のセフレがいる古希を超えて喜寿を迎えた美老女
帝塚真織さん 77歳
きっかけは、お友達の紹介なんです。 お友達どうしの飲み会みたいなのがありましてね。私はお付き合い程度しか飲めないんですよ。でも雰囲気が好きなんですね。 そのときに彼が来てたんです。たまたま横に座りましたんで、飲みながらしゃべってますよね。そしたら彼のほうから
「メールおしえて?」
それからですね。私から
「今晩ありがとう。楽しかったわ。」
「会いたいなあ。」
それからのお付き合いです。まめにメールが来るんです。
「おはよー、仕事行ってくるね。」
「気を付けて、いってらっしゃい。」
「ただいまっ!」
「お帰りなさい。」
そういうイメージなんですよ。
でもやっぱり母親と同い年だから子供のように思えますでしょ? いろんな注意をしちゃうんですよ。あーゆうことしちゃだめ、こーゆうことしちゃだめってね。 デートのとき必ず時間に遅れて来るんです。だらしないっていうか、年長者を待たせて失礼というか、礼儀を知らないというか・・・・。私は待てないほうなんですよ。待つのは5分だけ。5分過ぎたらメールして、
「もう帰るからね。」
「もうすぐ着くから。」
車に乗ってから
「どうして遅れたの?」
グジュグジュ言い出しますよね。
「10分遅れるんだったら、10分早く出てきなさいよ。」
そういうことも積み重なって、2、3ヶ月ちょっと会わなくなった時期があったんですね。私からメールしたんです。
「どうして会わないの? 何がいやなの?」
「だってお姐さん、グジュグジュ言うからさ・・・。」
うっとうしいとは言わないんですね。
「お姐さんのこと好きなんだけど・・・いろんなこと、ボクがいい大人になるように注意してくれるのは有難いんだけど、それが多いから仕事にさしつかえるかなと思って、ちょっと離れようかなって思って・・・嫌いで離れたんじゃないからね。」
そのメールが来て、わざと1ヶ月くらいほったらかしといて
「これだけ会えなくなったら、もう分かれましょう。お姐さん、誰か他に好きな人つくってもいいかしら?」
{ダメ!」
「でもね、これだけ離れてたら、もういいでしょ? そろそろ、お姐さんを自由にさせてよ。」
「ボク、近々お姐さんに会いたいと思ってたんだ。だから待っててよ。」
「恋愛」しちゃってます。そんな今がいちばん楽しいですね。 周りはね、
「まだ30年、40年大丈夫!」
それだったら100歳過ぎちゃうのよ。そこまで行かずにきれいに死にたいわ。、
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