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熟女かく語りき 中高年女性の性生活体験告白
完熟した肉体 円熟の性 抑えきれない性欲 もうひと花咲かせたい・・・ 熟れた肉体を持て余す昭和の女たちが赤裸々にコメントする仰天驚嘆の実態 その願望と妄想は果てしなく
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激動の昭和を生きた一人の女性の生涯を遺言として今の若い人に聞いてもらいたいの

いつも晴れた日はなるべく散歩するようにしているのよ。健康にもいいしね。外に出るってことで多少お化粧もするし、お洒落もするでしょ? 精神的にも若くいられるしね、メイクも着替えも自分で身体動かすことになるから、肉体的にもいいんですよ。
寒くなかったら、なるべくスカートをはくことがお薦めでだね。高齢になると皆よくスラックスになるけど、あれはいけないね。女を捨てちゃってるよ。いつまでも女っていう気持ちでいないとね。スカートはけば仕草が女性らしくなるし、体型も気にするでしょ?

朝は起きるのは5時半くらい。日の出とともに目が覚めて、雨降ってない限りは散歩が習慣。夜は早いですよ。日の出てる間に動いて、日が暮れて暗くなったら寝る。それが自然だもの。
散歩のあとは自宅に戻って朝食。そしてまた散歩。家にいるときは読書が趣味。推理小説とかよく読むね。頭も使っておかないとね。

ときどき近所の人と旅行に行ったりするのも楽しみだね。近場の温泉も好きだからね、熱海とか湯河原とか行くよ。だいたい一泊か二泊。温泉につかるのは気持ちいいからね。

温泉旅行とか、地域の公民館でも生涯学習とかで高齢者が集まってるでしょ? そんなとこに顔を出したりね。でも男性との出会いはあんまりないなぁ。女性が多いからね。男性の方が女性より早く身体が弱るから人数が少ないんだね。私くらいの年齢の女の人だと独り身が多くなるよ。
素敵な男性もいるけどね。恋をしたり、お付き合いしたりする人はいないね。主人が亡くなってから新たな出会いをしたことはないな。
私もどっちかといえば若い人が好きだから、テレビに出てる若いタレントさんとか俳優さん見てときめいてた方が楽しいね。


七十路熟女20年振りのセックス&インタビュー

健康法は散歩と旅行、推理小説という後期高齢未亡人


今はこんなお婆ちゃんだけどね、もちろん娘時代はあったんだよ。
初恋はね、小学校六年生のとき。でも片想いだった。その子からは好かれてなくて、他の女の子が好きだった。ふられちゃった。淡い初恋だったよ。
初めてのキスは今でいうと中学三年の歳。近所の子で喧嘩とかは強かったけど、勉強はできない典型的なガキ大将。でも女の子にはモテてて、私も憧れてたんだよ。
引っ越したからわかんないけど、今でも元気でいるのかな?

その人とエッチしたのが私の初体験。童貞と処女だったし、慣れてないから勢いだけで乱暴だったのかもしれないね。痛かっただけ。

エッチしたのは卒業してからだよ。昔は
「男女席を同じゅうせず」
だったし、結婚するまで処女を守るのが普通だったからね。教育勅語で育ってるからね。だいたいの人はそうだね。でもなかにはエッチな人もいるし、いろいろよ。私もそのエッチな人の一人ということになるね。

忘れられない思い出の初体験


若い頃はね、芸者してたんだよ。初めは渋谷で3ヶ月、それから赤坂で9年。
今でも少しは面影残ってるど、昔の渋谷は静かでいいとこだったよ。今のように若い子で騒がしいくなくて・・・。当時は渋谷とか新宿は開けてなくて、浅草と比べたら野暮ったいイメージの街でだったからね。

芸者するなら赤坂の方が格が上だからって、。すぐに赤坂に移った。今でも「赤坂の料亭」っていえば高級でしょ?
昔の赤坂もなくなりつつあるけど、当時ビルはなかったし、木造の二階建ての家が多かったな。TBSの辺りできてから変わったんじゃないかな?

芸者っていうくらいだから、芸ができないとね。いきなりお座敷には出してもらえないから、最初は見習い。店に入って姉さんたちからいろいろ教えてもらってね。例えば
「立ったまま障子とか開け閉めしてはダメ!」
「畳のヘリを踏んじゃダメ!」
礼儀作法は基本だから。

踊りとか三味線とかは、お師匠さんにつくんでよね。お稽古事というのがビッシリあるの。お茶、お華、麻雀、英会話、和歌俳句・・・。踊りとか三味線のテストがあって、それに合格してからでないとお座敷に出れないんだよ。私は覚えが早い方だったと思うけど、今はずっとしてないので忘れちゃってるな。でもやっぱり多少覚えているだろうね。身体で覚えたものだから。

私みたいに他所から来た人は早ければ2、3ヶ月でお座敷に出れるけど、若い娘は「半玉さん」っていって、17、8歳で入ったら1年くらい見習いだね。半玉というのはね、京都の舞子さんと同じで処女ということだよ。

私なんかのころはまだ水揚げとかの習慣あってね。それが決まるとお店はそりゃ嬉しいんだろうけど、本人からしたらあんまり好きじゃない旦那さんを持つのはね。もっともお金が必要な人も多いだけどね。
嫌な人でも女性の方からは選べないからね。私がいた頃はもう開けてたから、女性の方から断ることはできたけど。
でも旦那になる人は歳を取ってても素敵な人が多かったよ。もちろんお金持ちだしね。そのころで普通100万くらい。景気がいい旦那さんは300万くらいって聞いたかな・・・?
今の金額に換算したら大変な額だよね。

そんなお座敷とお稽古だけの生活だから、プライベートな時間なんてほとんどありゃしないよ。時間のやりくりは大変だった。好きな人ができると切ないよね。お客さんと恋する人はあんまりないから、遊ぶ時間というと夜になっちゃう

その頃だとね、私なんかは主に新宿のゲイバーで遊んでたんだよ。当時は少なかったけどね。今のように、ニューハーフという言葉もなかったし、同性愛に寛容な社会でもないし、性不一致症とかまだ医学的にわかってない時代だったからね。本当にその趣味の人たちが行く場所だったよ。

でも女のお客さんが行ってもうるさくなかったのよ。看護婦さんなんか多かったよ。まだ女性の社会進出っていうのも一般的でないし、女性の職場も限られてたからね。専業主婦は普通行かないでしょ? 有閑マダムってのはいたけどね。自分でお金が自由に使える女性といえば看護婦さんと、あと芸者かホステス、風俗嬢くらいだよ。

あるお店の子を好きになって男の人と取りっこしたことがあるよ。負けるのはわかってるんだけどね。無謀な挑戦を試みてみたんだけど、なんとか、やらせようと思ってね。いろいろお金で釣ったりして、やっと熱海に誘ったわけ。
「いいよ。」
って言われて
(ヤッター!)
と思ってウキウキしてたんだけど、車の中でキスした時、お化粧の匂いがすごくて・・・
冷めてちゃった。


お婆ちゃんと初孫 山田コト

若い頃は芸者をしていた多才な七十路熟女


芸者生活10何年で、恋愛経験は数々あったなあ。お年頃だったからね。でも結婚までいく人はいなかったね。結婚は最初から諦めてたから、それを前提としての恋愛だった。

芸者をやめたのはヤクザ屋さんに身請けされたから。それから「極道の妻」を10年ほどさせてもらったのよ。私なんてずっと花柳界にいたから世間知らずだろ? ヤクザの女房っていったて、何にもしないし、できやしないよ。

任侠は男の世界だからね、女の私はあまり付き合いはなかったんだけど、それでもストリッパーとかダンサーとか、そういう仕事をしている女性たちとは女同士ということで、いくらか付き合いがあったね。
「暴力団と芸能界」は切っても切れない仲っていうけど、当時はもっと関係が親密だったと思うだな。あの業界の人たちは行き来があったから。

そういう荒稼ぎをする人たちは賭場で博打をするんだよ。ゲーセンなんてないからね。丁半賭博だよ。女性も混じってたけど、私はしなかったね。見物はしてあけどね。

賭け事は好きじゃないんだよ。
産まれつきの性分なんだか、勝つか負けるか分からないのは嫌なんだよ。必ず勝たないと嫌なの。商売だったら一生懸命努力すれば儲かる確率は高いと思うんだけど、博打はねえ、最後は損するい決まってるよ。
パチンコもやったことないし、宝くじも買ったことない、株にも手を出したことないね。

七十路熟女20年振りのセックス&インタビュー

極道の妻をしていた七十路後期高齢熟女


その極道の旦那とは10年で破局。最初からその業界の人と知って覚悟してたから、生活とか習慣いは慣れてくるよね。だから別の理由、宗教の問題で別れたの。他のことはよかったんだけど、あの宗教はちょっと怖いな。

それで男の人と九州まで逃げたのよ。そしたら飛行機で追いかけて来て、そりゃ怖かったよ。逃げて逃げて・・・見つからないように日本中を転々としたね。このとき逃げ切れなかったら、今の自分はないわね。

そのときが人生いちばん大変な時期だったな。普通の人は経験しなくていいことだもの。苦しかったけどね、楽しいこともあったから、今はいい経験した、いい思い出だと、そう思うようにしてるんだ。

その頃はお座敷に出てるっていてもね、赤坂にいた時みたいに踊りや三味線を披露するんじゃないよ。温泉旅館で卑猥な「芸」を披露してたんだよ。花電車って知ってる?

煙草をふかしたり、吹き矢を飛ばしたり、生きた金魚を入れて桶に吐き出すと、また元気に泳ぎだしとかね。いろいろな芸があるんだけどね。
私は小さいからできないけど、穴の大きな人は中でじゃんけんできるんだよ。そのままじゃ中に入れた手が見えないからね、ビールのジョッキを入れて、それで客に見せるわけ。 

卑猥芸の数々 日本人女性の名器 花電車

お師匠から習ったんじゃなくてね、独学で覚えたのよ。自己流で花電車を練習したよ。
女性なら誰でもできるはずよ。努力すればできると思うな。ただ若いときに習った方がいいのは確だね。若い娘は覚えが早いし、若いときは筋肉が柔軟だからね。

おしっこを途中で止められるなら、できるはず。理屈は一緒だから。できなかったら練習してみるといいよ。

私なんか今でも三段締めとかできるんだよ。
ただ60歳過ぎて脳梗塞を患ったからね。右半身が不自由になったことがあって、今でも多少後遺症があるんだよね。割れ目もきちんと右、左なのかしらね。右の動きが悪くなったのよ。だから完全には締めきれないんだけど、普通の人よりは締まると思うよ。

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温泉旅館ではセックスを見せる部屋もあったりしてね。見せる方はプロもアマチュアもあったね。旅館に泊まりに来てるお客に、内緒で覗かせたりしてね。
当然温泉街にはストリップ小屋があったからね。私は舞台に上がったことはないんだけど、お座敷でお客さんの前でしたっていうのはあるよ。でも気分的にはのらないな。人がいるところじゃね。

今までの男性経験人数は? と聞かれたら、花電車芸者の後の経験が効いてるから、200人くらいって答えなきゃね。なんでかというとソープ嬢してたから。生活に困ってね、ソープで働いてたの。
今思うと正解だったと思うな。肉体的には大変な仕事だったけど、ソープの女の人って情があるんだよね。逃避行を何度か助けてもらったことがあるもの。

花柳界では女の「もちもの」つまり女性器のことをいいとか悪いとかいうの。
「あの女は名器だよ。」
とか噂になるんだね。花電車も女性器を鍛えればよかったんだけど、ソープ界は違った。ソープは「もの」よりも「技」重視お世界。

花柳界では踊りとか三味線とかの「芸」を習ったけど、今度のお稽古は男性を気持ちよくする「技」なんだな。また新たな「芸」を習わなくてはいけなくなった。
そのころは泡踊りの全盛期だったから、それは店で教えてくれるんだけど、それだけじゃなくて、お休みのときには自分でお金払って他の店に行って、教えてもらったり、テクニックを盗んだりしたね。
「技」を持ってないないとお客さんが来ないし、技のある娘は客が来るんだよ。
ひととおりすることは覚えたよ。

コンドーム当時からあったよ。フレンチレターって呼んでた。何故だか理由は知らないけどね。昔はね、日本人は
あんまり気にせずに、トルコとか、ダッチワイフとか言ってけどね。今思うとその国の人に失礼だよね。
コンドームは結構高かったね。カラーなんてできたのは昭和30年くらいじゃないかな。昔はゴム色一色だけ。厚さ的にはすでに薄かったと思うけど・・・戦争前は厚かったんだろうね。それは昔から使ってたね。

あと避妊具として使ったのはペッサリー。子宮孔に被しちゃうんだよね。入って来た精子を自然に流しちゃう。何回も洗って使えるだよ。直径10cmくらいの柔らかい素材の。 

それから亡くなった主人と出会って、結婚したのは45歳のとき。それで初めて専業主婦になって、ようやく平穏な生活と健全な性生活を手に入れ、幸せに暮らしましたとさ。
「ある女の性の遍歴物語」
はハッピーエンドで終了!

お婆ちゃんと初孫 山田コト

花電車芸者 ソープ嬢 性技を追求していた時代を語る老女


ここからは真面目な普通のカップルの話をするからね。もう少し付き合ってちょうだい。


まず、お互いに歳だからね、熟年夫婦のセックスは時間をかけないとね。たとえ気持ちは若くて早っていても、体力は落ちてる。休み休み、ゆっくりするのがいいと思う。

私はね、セックス自体は好きだけど弱いのよ。行為自体は好きだけどね。
弱いっていうのあ、粘膜がたぶん弱いと思うんだね。深さが少し浅いんだって。自分ではわからないけどね。あまり激しく突かれると痛くなっちゃうだよね。
だから外派。感じるのはクリトリス。

若い頃は濡れやすくても、加齢とともに濡れなくなりからね。愛液は出てくるんだど、粘度が落ちてサラっとしてるんだよ。水みたいに。年齢によって愛液の量も質も変わるんだね。若い頃は粘っこかったから。
女性の身体は上手くできてるね。セックスの本来お目的は子孫を残して遺伝子を引き継ぐためだからね。子供を産むために都合よくできてrんだよ。

熟年夫婦の性生活

女の人だってセックスレスの期間が長くて、どうってことなかったのが、何かのきっかけで火がつくことあるでしょ? 間が空いて急にセックスする高齢者は気を付けた方がいいよ。若い頃のように勢いですると出血することあるから。処女みたいに。本当だよ。

男性だってね、勃起とか射精にこだわらなくていいんのよ。女性は精神的な面で感じるっていうけど、男性も気分がいってることがあるの。それでいいと思うのよ。
空鉄砲って言うんだけどね、ホモの人はよくわかるから聞いてみて。

若いカップルにも言いたいけど、今のセックス忙し過ぎるんじゃないの? アダルトビデオが普及してからでしょうね、セックスが変わったのは。

お婆ちゃんと初孫 山田コト

平成の男に苦言を言いたい昭和の女


若い男性はアダルトビデオを参考にしてるからね。実際はあんなことしても女性が気持ちいいとは限らないよ。そりゃ女優さんが本当に痛かったら撮影なんてできやしないんだけど、あれは男性が見るために作っているものだから、女優さんが気持ちがいいかどうかは目的じゃないからね。だから乱暴っていうか、デリカシーのないセックスになるんじゃなかな? 今の女性は可哀そうだよ。

ビデオを視てると、口を使ったり、後ろの穴を使ったりしてるでしょ? 私の若い頃のセックは今とは違うわね。後ろを使うのはまずなかったね。後ろを使う人は麻痺してきちゃって、匂いが染み付いちゃうって言われてたよ。あまり変なことしない方がいいんだよ。

男のものを咥えるのもなかったんじゃないかね。女性のアソコを男性が舐めるのもない。気持ち悪いと思ってた。
普通にキスをして、おっぱい触って、濡れたのを確認したら、入れる。それだけなんだけど、昔の人は女の扱いが上手だったと思うわね。
基本的には脈を打つのと同じ早さで優しく愛撫すればいいのよ。 
ただ極端でしょうね。上手い人と下手の差は歴然とあったけど。

昔の人はちゃんと女郎屋さんに通ったり、後家さんに夜這いしたりして熱心に勉強したのよ。今の若い男の子は風俗行ったって、女の子に至れり尽くせりサービスしてもらって、自分が気持ちよくなって帰ってくるだけでしょ?だから女の人を悦ばすのが苦手なのよ。

女性から襲いかかるなんて、プロ以外はないからね。素人同士だったら普通は男の方が積極的で女は受け身。あくまでこれが基本だから。

世の中便利になって情報がすぐに手に入る時代になったけど、セックスの勉強はちゃんと対人で教えてもらった方がいいと思うわね。
私でよかったらいつでも教えてあげるけどね。


山田コトさん 77歳


七十路古希老女の性遍歴

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テーマ:人妻・熟女 - ジャンル:アダルト


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