還暦になって懐かしの昭和歌謡で振り返る私の半生 平成のお兄さん 聴いてくださる?
亭主とは死に別れ。もう6年前。今は独り暮らし。息子が1人いるけどね。別々。もう結婚してるから。同居っていう話はまだないね。 友達がいたりはするけど、寂しいときもあるね。
夜なんかちょっと寂しくなるね。暗いのイヤ、静かなのがイヤ。すごくイヤ。電気つけっぱなし、テレビつけっぱなしで寝ちゃう。電気代嵩むけどね。エコじゃないよね。光熱費大変。でも代えられないね。
外出しても玄関だけは電気つけとくの。家に帰ったとき気分が江利チエミになっちゃうじゃない。意味わからない? 若い人はわからないか。
彼氏みたいな人はいちおういるんだよ。年下。39歳。 飲んだ帰りに一緒にタクシー乗ったら仲よくなっちゃって・・・そのまんまホテル行っちゃった。連れてかれちゃったのよ。積極的でしょ? エロいでしょ? 若い人のセックスはやっぱり激しいよね。お婆ちゃんだから大変よ。 最後にエッチしたのは1週間くらい前かな?
中学出て1人で上京してきたの。集団就職でね。だって年齢的にそうじゃない? 集団就職の世代、「ああ上野駅」がわからなかったら、「三丁目の夕日」のロクちゃんといえばわかるかな?
就職したのは・・・いちばん最初はね、え~と・・・市場だね。朝早いんだよ。5時起きだね。あれっ、まさか3時ってことないよね。ご飯支度して、それから店を開けて・・・。 アパートから通勤してんじゃないのよ。当時はみんな住み込みだからね。社長さん家族と一緒に住んでんだから自由な時間なんてないよ。大変だったけど、でも楽しかったね、今考えると。
そこんちに子供がいたのよ。ちっちゃい子が3人。上から男、女、男。なんか可愛くてね。 幼稚園に朝送って行くじゃない、帰りもバスから降りてくるのを迎えに行って、それから家の隣にあった学校で遊ばせてやるの。 いちばん下の子が私にすごくなついてね。寝るのも私じゃないとだめっていうの。いつも本を読んであげてから寝かせてたね。
そこでの恋とかはね、あったよ。私も娘だったからね。淡い片想いだったけど、その人は田舎に帰っちゃった。
若い頃はね、日吉ミミに似てるって言われてたの。知らないか・・・。八百屋のオッサンがね
「あんたはね、ミミちゃんって名前つけなよ。」
「えっ、なんで?」
「日吉ミミに似てるから。」
それから愛称はミミちゃん。
人っていろんな出会いがあるけど、やっぱり・・・何て言うのかな、人との出会いというのは たぶん人からいろんなエネルギーをもらうことだと思うね。それで生きていける。男の人の中でも違う。女の人でも一緒じゃない。年齢が同じだと同じこと考えてるかというと、そうじゃない。十人十色ってやつ。10人いたらみんなそれぞれ違ったものを持ってる。 私は無学だけど、いろんな人からいろんなこと教わったね。人間死ぬまで勉強だからね。
中川啓子さん 60歳
中川啓子(なかがわけいこ)プロフィール 生年: 昭和21年(1946年) 血液型: O型 出身地: 静岡市 スリーサイズ: B88 W65 H88 身長: 153cm
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